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2010年 06月 30日
日本代表、頑張ったけども残念でした。まったく決勝トーナメントまで行かれると 思っていなかったので、1試合多く見られただけでもありがたいです。 おつかれさまでした。 さて、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏ですが、 wikiで調べたところ、八咫烏って名前の小惑星があるんですね。 更に、ジェームズ・ボンドとか庵野秀明とかティラノサウルスって...結構適当なのね。 自分が見つけたら、Immolationとか Lividityとか名付けたい(Lividityはねーだろ)。 八咫烏(wiki) 小惑星 9001-10000(wiki) #
by ume
| 2010-06-30 10:42
| 日常
2010年 06月 17日
2010年 06月 11日
5月に読んだ本。 「あなたの人生の物語」 : Ted Chiang 分野としては SFなんだろうけれども、なんだか不思議な世界観/思考法/雰囲気のある短編集。 ドラゴンボールでいうところのカリン塔をひたすら登っていく人達の話や、 異星人の言語表現法から、時間/結果(=運命?)を離散的に捉えられるようになった 科学者の話など、捉え方が独特でおもしろかったです。 「オルモスト・ムーン」 : Alice Sebold 自分の母親を殺すのは簡単なことだった...「ラブリー・ボーン」同様、衝撃的な出だし。 母親を衝動的に殺してしまった主人公が、そこに至るまでの過去を振り返り、苦悩し、 自問自答しながら自分/家族を見つめ直していく物語。女性ならではの細かい心理描写で、 ズドーンと気分も沈みます。うう。 「明日をどこまで計算できるか?」: David Orrell 現在こんなスゴイ事まで予測可能なのよーん...な内容を期待していたんですが、 そうではなく、逆に「どんなに頑張っても正確な予測は不可能」な説明/内容に まとめられていました。完全な予測はできないので、過去の事例から対処法を見つけて、 万が一に備える..といった感じでしょうか? 読んでいて全くワクワクせず(笑)。しくしく。 「四畳半神話大系」 : 森見 登美彦 ひさびさの森見さん本。「太陽の塔」同様、頭でっかちな文学青年風大学生が 主人公で、今回もその古臭くも新鮮な言い回しにニヤりとさせられます。 内容は4部構成になっていて、パラレルワールド的な構成かつ 映画 CUBEな世界が おもしろかったです。アニメ化されたようですがアニメはどうです? 「有頂天家族」 : 森見 登美彦 森見さん続き。今回は主人公が狸。頭が固く要領悪い長男、蛙になって井戸の底に居座る次男、 主人公であるお調子モノの 3男に憶病なチビッコ4男。 叔父の狸一族との争いに、天狗や人間が絶妙にカラんでくる展開で楽しめます。 テーマは家族のきずなで、全体的にユルいながらもホロりとさせられました。 #
by ume
| 2010-06-11 09:54
| 本
2010年 06月 09日
おかげさまで月曜に息子が退院しました。 結局まるまる一週間の入院でしたが、今はかなり元気。 が、火曜の早朝、また39℃越えの熱。 念のため、病院に連れて行くも大事に至らず、 違う薬をもらって帰って来ました。 自分の方も咳がかなりひどくなってきたので、 ついでにみてもらったところ、 「ちゃんと最初から薬を飲んでいれば、今頃治ってますよ」 と医者に言われる。 すいません。さすがにツラいのでちゃんと飲みます。 #
by ume
| 2010-06-09 08:54
| 子供
2010年 06月 04日
昨日は会社を休んで、入院中の息子の所で一日過ごした。 点滴の管や、血圧チェック用のコード、酸素供給用チューブなど、 体にいろいろくっつけられていたけれども、治療の経過は順調で、 狭いベッド内を元気に動き回っていて一安心。 早く退院できるといいね。 #
by ume
| 2010-06-04 09:16
| 子供
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